10月24日(木)聖学院幼稚園ではホールに子どもたち、保護者、教職員が集まり、創立記念礼拝を守りました。
112年という長い時間のお導きと幼稚園をお守りくださった神様に、みんなで心を合わせ、声を合わせて賛美し、感謝のお祈りをしました。
礼拝の中で年長組はハンドベルを演奏、年中組はゴスペルソングを賛美奉献しました。
礼拝の後、幼稚園の歴史をスライドショーで振り返りました。幼稚園の始まりは「中里幼稚園」と言いました。そして「女子聖学院付属幼稚園」とお名前が変わり、むかしむかしの着物を着ている子どもたちやその頃の園舎の写真を見て、一喜一憂でした。そして「聖学院幼稚園」に変わり、今に続いています。どの時代も子どもたちが集まり、神様を賛美し、元気に遊ぶ姿がありました。スライドショーの最後に今、過ごしている園舎の写真になると子どもたちから拍手がおこりました。
これからも聖学院幼稚園は子どもたちが一緒に遊び、一緒に笑い、一緒に育つ、明るく楽しい幼稚園でありたいと思います。
ハンドベル「ことりたちは」
ハンドベル「しゅわれをあいす」